社員インタビュー2026 ~第1回(後編)~
ブラッシュアップ社員の生の声をご紹介します。
今回記事は、『社員インタビュー2026 ~第1回(前編)~』の後編です。
入社3年目を迎える若手社員 サッカーさん、くらげさん、はむすたーさんをお迎えして
学生時代から入社後のこれまでを振り返りながらお話を伺っていきます。
インタビュアーは引き続きめがねさんでお送りいたします。
※お名前はご本人の好きなものを表記しております※
スーパーマンになりたい!

──二年間振り返って、成長したところ考え方が変わったところをお聞きしたんですけど、
今度はこれからの未来、将来どんなデザイナ-、どんな人になりたいですか?
じゃあ、くらげさんから。
くらげさん:…なんでも一人で作れるように。です。
将来は自分の納得いく画を作れるようにっていうのと。
途中で今これは何時間やって、どれぐらいかかってるか、分かんなくなっちゃって。
こまめに記録できるようにっていうのと。
得意・不得意な絵がはっきりしてて落差がすごいんで、同じぐらいでやれてたらいいなって思います。
──満遍なくってことですね。
画も詰められるようになるし。工数も計算して。
くらげさん:(コクリ
──きっとね、すぐにできるようになると思います。
サッカーさんはどうですか?
サッカーさん:エフェクトデータの作り方的なところ、画作りやクオリティを高めるっていうのも、勿論ですけど。スーパーマンになりたい。
Houdini(3DCGソフト)やEmberGen(GPUベースの流体シミュレーションソフト)だったり、シミュレーションとかのそういう外部的なツール周りで。
もっとこう理解できる人。目指すところは、Nさん(デザイナー歴22年目の大ベテラン)。
テック寄りのなんていうか、技術もちゃんとあるデザイナーになるという。
そっち方面が、自分が目指したい所です。
──テクニカルアーティスト兼エフェクトアーティストみたいな感じですかね。
サッカーさん:はい、前のプロジェクトでHoudiniをちょっと触れて、今は炎系のエフェクトを多く制作させてもらってるので。
この間、EmberGenから、ちゃんとデータとして取り込んでみようとかいうのも、やり始められてるので。そこの延長線上でそうなっていけたらいいなって。そういう気持ちです。
──はむすたーさんはどうですか?
はむすたーさん:今のところ、これといった強みがあまりない人間なので、何かしら強みを作りたいなっていうので。
使えるツールを増やすために一個すごく勉強してみたりとかをしてみたいなっていう気持ちです。
技術面の方だとそれですね。
人間性の方だと、もう少し視野を広く持てるように。
それこそ締め切りを守るために自分がこれぐらい早くしたらあとの方、楽だよなとか
そういうのを考えられるように、動けるようになりたいなと思ってます。
──みんな先を見据えて考えて動き出してるんだなってところに感心しました。
ありがとうございます。
心が動いた記憶を大切に引き出しにしまっておく

──最後に。数年前をちょっと思い出しつつ、今、現役の学生さんに伝えたいことは。
じゃあ、はむすたーさんからお願いします。
はむすたーさん:私は、映画なりゲームなり漫画なり、それこそ日常の周りに置いてあるものだったりとか、現象だったりとか、テレビだったりとか、全部。
良いなとか、なんか面白そうだなってものを少しでもいいので記憶しておくのがいいと思います。
そういうの記憶しておくと、デザインの時とかに、引き出しとして持ってこれるし何かしらで使えると思うので。
デザイナーさんを目指してる学生さん多いと思うんで、良いものを摂取して引き出しを作った方がいいかなと。
──アンテナを広げておいて、ということですね?
はむすたーさん:そうですね。何気ないものでも、何でもいいのでアンテナ広げといた方が。
引き出しはあればあるほどいいと思うので。
私は映画とかあんまり見てない、ゲームばっかりやってる子にちょっとなっちゃったんですけれども…
──(笑)
色んなものを見ておくといいよってことですよね。
サッカーさんは??
サッカーさん:元々プログラマの勉強をしてから来ちゃったので、デザインを専門で勉強されてる人向けじゃないかもしれないですけど。
僕はずっとこれなんですけれども。
ゲーム自体が、どんな要素で出来てるのかを学生のうちにもっと知っておく、俯瞰して全体を見て、手足を広く広げる。
僕みたいにプログラマの勉強やってても、エフェクトを専門の職業にできるんだって知って、最終的にはエフェクトに僕の場合はなったんですけど、そのエフェクトの中でも視野を広く持っていれば。
さっきのアニメとか映画とか良いものを吸収するのももちろんですけど、
その要素に大事なものを俯瞰的に見れるようになると、そこを狙っていくっていうのが出来るようになるかなって思うんで。
目指すものをちゃんと見てるのは大事なんですけど。視野広く持って。
そんなところからちゃんと取り入れられるようになるし。目的地に着くのも早くなるし。
狙ったところに行けるんじゃないかなって自分は思うので。
エフェクトに転向するのが遅かったので、学生時代からもっと知っておけば良かったなって思うので
先に知ってればもっと前倒して行動出来てたかなって思うんで。
──視野を広く持ってどういう構造か、どういう人達が関わってるのかを調べる。と。
サッカーさん:ざっくりゲーム作る職業をやりたい!だけだとあれなんですよ。
その中でも入った時点でプログラマになりたいのか。
もっと小カテゴリーぐらいは自分の中にあると思うので。
小カテゴリーを目指すところはそこなんですけど。
大カテゴリからもっと拾えるものがいっぱいあるっていうのを。
学生のころからもっと早めに知っておけば、小カテゴリのための自分に足りないものを触れるようになるんじゃないかなと。
──ニュアンスは来てるよ(笑)
見てる人に伝わるかなって思って。難しいね。
サッカーさん:ちょっと言い方が。。。こんがらがっちゃって。
──サッカーさんの場合だと、プログラマーになるために学校入って、色んな人と関わる中で色んな職性があるんだっていうのを、そこで知ったつもりでいたんだけど、一歩踏み込んで詳しく調べられたら、なんかこれすごい面白いじゃん。とか、これってそういう為にあるんだみたいな。ことをもっと深く知れたのにって事ですかね。
サッカーさん:自分が最初に見てたものと違うものが一番好きなものになって今その職業になってるので。聞いたり、見たりしたものに、もう一歩近づいてみるのは大事かなと思います。
一同:うんうん。
──よくわかんないことは、よく調べてみよう!ということですね(強引)
くらげさん:自分は、(会社に)入った後に、もっと色んなものを見ておけば良かったなと思いました。
エフェクトが10個とかで、1個が出来てるみたいなのって、学生の時だったら、え?って思ってて。
2、3個で出来てるだろうっていう考えがちょっとあったんで(笑)
結構ごちゃごちゃ色んなものを使って一個のものができてるっていうのは
もっと早く自分が知りたかったっていうのはありますね。
あと、もっと何でもいいので色んななものを見ておく。
水族館で見たこれとこの色合いめっちゃ綺麗だったとか。YouTubeでなんか作ってるもの見てとか。
ずっと覚えてるのが、小学生の時に見たキャンドルを作る動画で。
透明感のあるキャンドルで青とピンクを入れてて絶対合わないだろって思ってたんですけど、
結構反対な色でも組み合わせでも、実際めっちゃ綺麗だったから。
なんでも、いいなって思ったのは、覚えておく方が良いなって思いましたね。
──ああ、いいなって思った時って感動が生まれてるってことだから。
そういうのってなかなか忘れないんですよね。
だから、そういう小さい感動をたくさん経験すると自然と引き出しも増えて。
ボーっと見てるだけだと入ってこないですからね。
あ、なんで今私良いなって思ったんだろう?って心が動いた時に一瞬立ち止まると、もっと深く見えてくるかなと。どうやってるんだろうって、見ると考えられるし。
今のキャンドルの話なんかまさにそれですよね。
サッカーさん:今はそう考えられるんですけど、当時その視点が僕には無かったのでデザイナー視点だなって思います。僕だけデザイナー向けの人の話じゃなかったかも。。。
──いえいえ。そんなことないですよ。
そういう視点もあっていいと思います。
はむすたーさん:私はくらげさん(同期)の話聞いて、やっぱり組み合わせのレパートリーを。
これとこれって組み合わせたらこういう風に見えるんだって記憶しておいて、
いざという時に出力できたら強いなって思いましたね。
それが頭の中にいっぱいあるから、いっぱい組み合わせられていいの作れるじゃん。って。
サッカーさん:うんうん。
はむすたーさん:サッカーさん(同期)の話聞いた時は、踏み出してもっと調べてみるっていうので。
個人的に色んなツールを使う。ある意味、マルチタスクな職だとは思うんので。
何でもツール少しでもいいから触ってきたりとか。
体験してみるのもきっと大事なんだろうなっていうのは聞いてて思いました。
──ありがとうございます。
あっという間でしたね。いい話をたくさん聞けました。
本日はありがとうございました!
一同:ありがとうございました。
